難所のフスベを過ぎると、のどかな山村の道を歩きます。
ところどころ点々とある民家は池原の集落です。石仏や庚申塚、筆塚などをお参りしながら歩きます。遠くには雪を被った山が見えましたが、はて何の山かな?と、
やっと出あった地元の人に尋ねてみましたら「雨飾り山じゃねいかい」とのことでした。
集落の産土神は池原諏訪社ですが大きな杉の木がありました。塩の道は神社を横目に急坂を直登します。この坂が短いですが急でした。さすがに一息いれました。
筆塚。↓
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遠くに雪をかぶる山が見えた。↓
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池原集落ののどかな道。↓
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池原の山村の風景と雨飾り山(右奥の雪をかぶった白い山)。↓
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道ばたの石仏と芝桜。↓
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糸魚川まで九里八丁の表示、先は長いぞ。↓
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スギの大木がある池原諏訪神社。↓
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集落を過ぎて山道をたどり峠とおぼしきところに出ましたが。ここには昔、賽の神が祭ってあったそうです。
あとは下り道、石坂の集落へと向かいます。
途中、倒木が道をふさいでいた。。↓
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ここには賽の神があったらしい。↓
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賽の神の峠。この先は石坂の集落に下る。↓
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今日のおまけは、山道で咲いていた、ラショウモンカズラ、です。↓
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今回は、ここまで・・・・・。
つづく・・・。
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