源長寺の前の脇道を入ってからは細い道が続きます。でも、いろんな道があって、飽きさせません。
学校の裏手を歩く道はエンレイソウやオダマキの散歩道…、
小さな橋をわたるとスミレとチゴユリの沢筋の道…、
パッと開けた日本タンポポの棚田の道…、
うっそうと繁る杉林のヒトリシズカの山道…、
踏み跡を頼りに歩く草むらの道…、
など、変化に富んだ道が続きます。
1.学校の裏手を歩く細い道。↓
2.沢にかかる橋を渡ります。↓
3.棚田の脇を歩く道。↓
4.うっそうとした山道。↓
5.道はどこやら・・右折するのですが真っ直ぐ行ってしまった草むらの道。↓
その間、大別当から小土山の集落を通って、山夜坂を下ると、南小谷です。
山夜坂は急な坂でした。
小土山の石仏群。↓
急だった山夜坂。↓
今回は下りでしたが、当たり前ですが逆コースは登りとなります。振り返って坂を見て下りでよかった・・、とつくづく思いました。(笑)
下り終わって民家の間を通ればすぐ国道(148号)です。↓
南小谷の国道にでました。↓
今回は、ここまで・・・。
ひっそりと咲いていたヒトリシズカをおまけにします。
つづく・・・。
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