千国の諏訪神社を過ぎますと千国ののどかな風景を見ながらの道が続きます。山沿いの道、田んぼ道、ぶらぶらと歩きます。
ここまで歩いてきて、それほど大きな間違えはなかったのですが、源長寺で道が分からなくなりました。アレレ。
道沿いの野仏。↓
「塩の道」と源長寺の前にある石仏。↓
源長寺の前を通る「塩の道」。↓
源長寺の階段。↓
源長寺で拝観しようと一旦境内に入りました。
源長寺は、それほど大きなお寺ではありません。拝観がすんで見渡すと奥にも出入り口がありましたので、そちらから出て塩の道に戻りました。
と、思っていたのですが、山に入って行き止まり、どうもおかしい・・・、どうやら間違えたしまったらしいのです。少し戻って、それらしき道があったので
入ってみましたがこれまた田んぼで行き止まり。
どうやら、源長寺から先の「塩の道」を見失ってしまったようです・・・。ウ〜ム。
こういうときは、人に聞くに限ります。とはいっても民家も人影もナシ・・・。
源長寺まで戻って近くの庭先にいた奥さんに聞きました。ハイ。
聞いてみればなんということはなく、源長寺の真ん前にある細い道、これは「民家の畑に入る道でしょう」と勝手な解釈をしていた道が「塩の道」それでした。
ここには道標もなくまったく分かりませんでした。
その道は、上の3枚目の写真(源長寺前の道)にも見えていたのですが、分かりますでしょうかねぇ〜。
ここです。ココ!。↓
源長寺に沿っていたそれらしき道は新しく出来た道で昔はなかったのかもしれませんね。これまで千国街道に入ってから案内道標もあって整備されていましたので、
少し過信していたかもしれません。
反省、反省。
気を引き締めて、先に進むことといたしました。
つづく・・・。
|