池田町の「塩の道」は大町市に入るところで県道から別れて山すその道へと向かいます。
大町市との境で右に入る。大きなヤナギの木が目標です。↓
とは言っても、国宝仁科神明宮へ通ずる道ですので舗装整備されています。
国宝、仁科神名宮。↓
付近の屋敷の大ケヤキ。↓
道沿いの茅葺の家。みごとです。↓
この日は、5月2日でしたが、黄砂の影響で雄大な山並みも見えませんでした。
黄砂でかすむ景色。↓
春霞だけならば、まだぼんやりと見えると思うのですが、残念でした。
また、10年ほど前にも通ったことがありましたので今回は主に道端の花を眺めながら歩きました。その一部ですがご紹介しましょう。
杉林の縁で咲いていたエンレイソウ。↓
ヒメオドリコソウと並んで咲いていたムラサキケマン。↓
タンポポに止まっていたクジャクチョウ。↓
ふわふわと民家のお庭に飛んできたミヤマカラスアゲハ。↓
その他、オオイヌノフグリ、カキドオシ、スミレ、ハコベ、ナズナ、イヌナズナ、ムラサキサギゴケなど、民家のお庭では水仙、芝桜、山では桜などが咲いていま
した。やはり、国道よりは山道の方が楽しいですね。
桜がちょうど見ごろでした。大町駅前の桜を載せて今日はここまで・・・。
つづく・・・。
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