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 付録〜おまけ(1)大糸線 

松本から糸魚川の「塩の道」と、ほぼ平行に、JRの「大糸線」が走っています。

姫川の氾濫で幾度となく路肩が崩され、鉄橋が流され、不通の憂き目にあいながら も立ち直ってきた路線です。南小谷で東西のJRと経営は違いますが、ほんとに良く頑張ってる鉄道で頭が下がります。m(._.)m
今回の「塩の道」歩きで、「大糸線」にはお世話になりました。適当なところまで車で行き、帰りは「大糸線」に乗って戻りました。それの繰り返しで無事に糸魚川 まで歩くことが出来ました。
今回は、利用した「大糸線」の駅の数々を紹介します。電車も東西のJRで違います。松本から南小谷まではJR東日本で2両編成、南小谷からはJR西日本で1両 のかわいい電車でした。両方ともワンマン電車で、しかも無人駅も多くあり、久し振りに電車に乗ったこともあって、最初は切符の処理で戸惑いました。けれども新鮮な経験でした。駅の写真はあまり意識していなくて、ないものもあり、撮った分だけになりますが紹介します。

松本駅。お城側の出口です。↓

豊科駅。常念岳が右に見えます。↓

安曇追分駅。コブシの花が咲き有明山が見えます。↓

信濃大町駅。桜が咲いていました。↓

JR東日本、松本〜南小谷間の電車。大町駅にて。↓

信濃木崎駅。↓

簗場駅。↓

神城駅。ホームより白馬連山がきれいでした。↓

信濃森上駅。↓

南小谷駅。これよりJR西日本になります。↓

北小谷駅。ホームより小谷橋と電車。↓

平岩駅。↓

小滝駅。↓

JR西日本の電車。小滝駅のホームから。1両編成のかわいい電車。↓

頚城大野駅。駅と分からず通り過ぎてしまいました。↓

糸魚川駅。↓

ここ数十年、車で移動していましたが、たまには電車もいいですね。むかし、夜行列車であちこち旅をしたことを思い出しました。のんびりと電車の旅もしたいな〜 と思います。

 付録〜おまけ(2)大糸線 

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