松本から糸魚川の「塩の道」と、ほぼ平行に、JRの「大糸線」が走っています。
姫川の氾濫で幾度となく路肩が崩され、鉄橋が流され、不通の憂き目にあいながら
も立ち直ってきた路線です。南小谷で東西のJRと経営は違いますが、ほんとに良く頑張ってる鉄道で頭が下がります。m(._.)m
今回の「塩の道」歩きで、「大糸線」にはお世話になりました。適当なところまで車で行き、帰りは「大糸線」に乗って戻りました。それの繰り返しで無事に糸魚川
まで歩くことが出来ました。
今回は、利用した「大糸線」の駅の数々を紹介します。電車も東西のJRで違います。松本から南小谷まではJR東日本で2両編成、南小谷からはJR西日本で1両
のかわいい電車でした。両方ともワンマン電車で、しかも無人駅も多くあり、久し振りに電車に乗ったこともあって、最初は切符の処理で戸惑いました。けれども新鮮な経験でした。駅の写真はあまり意識していなくて、ないものもあり、撮った分だけになりますが紹介します。
松本駅。お城側の出口です。↓
豊科駅。常念岳が右に見えます。↓
安曇追分駅。コブシの花が咲き有明山が見えます。↓
信濃大町駅。桜が咲いていました。↓
JR東日本、松本〜南小谷間の電車。大町駅にて。↓
信濃木崎駅。↓
簗場駅。↓
神城駅。ホームより白馬連山がきれいでした。↓
信濃森上駅。↓
南小谷駅。これよりJR西日本になります。↓
北小谷駅。ホームより小谷橋と電車。↓
平岩駅。↓
小滝駅。↓
JR西日本の電車。小滝駅のホームから。1両編成のかわいい電車。↓
頚城大野駅。駅と分からず通り過ぎてしまいました。↓
糸魚川駅。↓
ここ数十年、車で移動していましたが、たまには電車もいいですね。むかし、夜行列車であちこち旅をしたことを思い出しました。のんびりと電車の旅もしたいな〜
と思います。
|