ファッションの最新トレンド

「ディーゼル」が、日本のポップアップストアのみで展開する限定カプセルコレクションをローンチ。2023年3月29日（水）～4月4日（火）の期間で開催する阪急うめだ本店を皮切りに、全国6カ所のポップアップストアで販売する。
今コレクションは、“トラック・デニム”と“トロンプルイユ”のふたつのシリーズを軸に構成される。 “トラック・デニム”シリーズは、ヴィンテージウォッシュを施したソフトでストレッチ性のあるジョグジーンズ素材に、オーバル型の“D”がアクセントをプラスするデザイン。ウィメンズのアイテムにはフロントに“D”の カットアウトを、メンズは大きな楕円形を描く“D”の刺繍が施されている。
“トロンプルイユ”シリーズは、ディーゼルデニムの象徴的なトリートメントをスキャンとプリントのプロセスによって精密に再現した、だまし絵風デザイン。なめらかで流れるような生地に、「ディーゼル」のオリジナル ヴィンテージデニムの表情が大胆に映し出されている。

シチズンから新作モデルが登場した。1984年に同社から発売された、多機能アナログクォーツクロノグラフ「シチズン スポルテMS」をモチーフとしたモデルである。
シチズンより、新作「レコードレーベル 1984 クロノグラフ」が発売 　過去のアイコニックなモデルのテイストを色濃く引き継ぐシチズンの「レコードレーベル」に、1984年に発売された多機能アナログクォーツクロノグラフ「シチズン スポルテ MS」をモチーフとした新作「1984 クロノグラフ」が発表された。2種のスタンダードモデルの他、4つのショップとのコラボレーションモデルが用意される。 　シチズンの「レコードレーベル」は、シチズンの過去のモデルが持つインディーズスピリットに溢れた多彩な個性を記録することをコンセプトとしたコレクションだ。これまでのラインナップでは、当時のトレンドを反映したアイコニックなモデルがベースモデルに選ばれており、国産ヴィンテージファンからも注目されてきた。 　今回発表された「1984 クロノグラフ」は、1984年発表の多機能アナログクォーツクロノグラフ「シチズン スポルテ MS」をモチーフに、レトロでスポーティーな雰囲気を持つポスト・ヴィンテージテイストにまとめられたモデルである。オリジナルモデルから、サブダイアルの配置や、特徴的なケースからバンドにかけてのスタイリッシュなライン、武骨な印象のベゼルの飾り穴を引き継いでいる。ここに本作では、光発電の「エコ・ドライブ」を搭載して利便性を高く、現代的にアップデートされている。
スタンダードモデル Ref.AT2540-57Eのケースサイド。武骨なフォルムやツヤ消し仕上げによってツールウォッチ感は強いが、ケースの厚さは9.5mmとスタイリッシュだ。 　スタンダードモデルとして、トラディショナルなツールウォッチの趣の強いブラックダイアルモデルと、パンダダイアルの2種類がラインナップされる。後述するコラボレーションモデルに対して武骨な印象もある仕上がりだ。

「Nike（ナイキ）」の新作スニーカー Cortez “Fir”が、国内2023年10月5日（木）より発売予定。
1972年に初登場し、2022年で50周年を迎えたナイキのランニングシューズ『Cortez（コルテッツ）』。ナイキ靴メンズオレゴン大学の元陸上コーチでナイキの創業者でもあるビル・バウワーマン氏が開発したクラシックなシルエットは、映画『フォレスト・ガンプ』の劇中でガンプが着用したことでも知られる。 今回の新作では、ファン待望のCORTEZがアップデートして登場。1972年に発売されたオリジナルから51年を迎えた今年、人気のスタイルを見直し、幅広のつま先部分と硬めのサイドパネルでデザインを一新。 新たな定番シューズとして素材をリメイクして反りを防止し、耐久性を強化。フォームミッドソールとアイコニックなウェッジインサートは1972年に発売されたオリジナルモデルをイメージし、ヘリンボーンパターンのアウトソールがトラクションとNikeのDNAを実現している。 パッド入りのローカットの履き口は、すっきりとした外観で快適な履き心地を演出。アッパーは深緑系のファーグリーンのナイロン素材にスウェードのオーバーレイを組み合わせ、サイドにはセイルのレザースウッシュロゴを配置。ヒールパッチには『NIKE』ロゴが刺繍であしらわれる。
国内販売情報の追加など、新たな情報は判明し次第随時更新予定なのでお見逃しなく。