道のキジバト(2022年11月5日)

道のキジバト
とある細い道の・・・、
先に・・・
キジバトが・・・、

いました。


道のキジバト
このまま行けば、
当然逃げる・・だろうと・・、
思っていましたが、
近づいても・・、逃げません。

さらに近づいて・・・、
目の前まで来ましたが、まだいます。足元にいるキジバトは、こちらを見ているので、認識はしているようなのですが、どうしたのでしょう。 通せんぼ、状態です。

道のキジバト

はて?どうしたものか?行くか行くまいか?、と、考えていましたら、後ろから二人の人がやって来て・・、

「これこれ、こういう訳で」
と、説明している間も、そのまま動きません。

以前にも、似た状態を思い出しました。早朝の松本に向かう時、道路の真ん中でたたずむキジバト、じっとしているのでケガでもしているのかと車を下りて近づいても逃げませんでした。 このままでは車に引かれる恐れがあるのでそっと拾い上げましたがじっとしたままおとなしいのです。待ち合わせ時間もありますので、とりあえず、車の助手席において出発しました。 ケガの様子はありませんし、それでもじっとしています。どうしたんでしょうね。
そのキジバトは、松本に着く頃、バタバタと騒ぎ出したので放しました。まるで寝ぼけから目覚めたような感じでした。ま、元気なので安心はしました。

ところで、今回のキジバトは、どうなったか?というと・・・
二人と相談の上、そっと横を通ろうということなり足を進めたらバタバタと飛び去って行きました。昼間ですので 寝ぼけてはいなかったと思いますが、何だったんでしょう。(^^)