セミというとまず「アブラゼミ」ですね。夏の盛りにジージージーと鳴いてうるさいほどです。
ですが、子供の頃は、捕りに行きました。網で被せる寸前に逃げられて、しかも、おしっこをかけられ、 子供の頃の夏休みの楽しい楽しい思い出です。

その頃は見つけられたセミも、今はなかなか見つけられません。すぐそこで鳴いていても・・です・・。 目も悪くなったし、執着心も根気もなくなりました。（笑）
それでも、たまに、目の前の木に飛んできて止まってくれる（奇特な）セミもいるのでございます。あ〜ありがたや・・、 ありがたや・・で撮らせて頂きました。（＾＾）

そしてこの「ミンミンゼミ」も奇特なセミでした。やっぱり飛んで来てくれました。（笑）
子供の頃は、この透明な羽を持つセミたち・・、にあこがれました。アブラゼミばっかりの世界だったせいでしょうね、きっと。