イタチハギとミツバチ(2006年6月15日)

イタチハギ
花の色が黒茶色なので非常に目立って咲いています。 「イタチハギ」別名を「クロバナエンジュ」と言ってもともとは外来の帰化植物です。植物、生物問わず外来種が問題になる 昨今ですが、日本は住みやすいのでしょうかねぇ〜。一度住み着くと増える一方ですね。
写真は川原でのものですが、山の林道でも見かけます。いたるところで見かけますね。
イタチハギ
そんな花ですが、ミチバチが花粉を集めていました。
ミツバチにとって、そんな事情は関係ないです。せっせと集めていました。自然の営みは続きます。